2018-2022年投資の振り返り
門限やぶりです。
2018年はじめから米国株投資をベースとした30-100-30投資というオリジナル投資法を実践しています。
この投資自体はバックテストを基づいて行っている再現性の高い投資法なのですが、実際に自分がやってみて5年間の貴重なサンプルがたまったのでこの5年間の投資成果と直近2022年の振り返りをしていきたいとおもいます。
☆バックテストに近い成績となった!
図①
図②
上の図①は投資していた10銘柄の5年間のバックテストの結果です。
赤線は10000$投資した場合に資産がいくらに増えたかを示したもので、10000$が23587$に増えています。
実際に投資した金額は110万円で、若干の銘柄入れ替えや税金の関係もあり全く同じではないですが、ほぼ変わらないリターンでした。
図②は資産の増減曲線ですが上げ下げしながらも2022年はじめまで順調に伸びてますね。
図③
図④
図③は具体的に投資した銘柄のリストで値上がりしすぎたものや、値下がりしすぎたものはリバランスで売り買いしていました。
途中で若干の銘柄変更はVISAをPayPalに、ローパー(ROP)をメタプラットホーム(元FB、現META)に、ロスストアーズをShopifyに変更などがありました。
図④を見ると、各銘柄のリターンにバラツキはありますが分散することでボラリティをマイルドに出来つつ2022年以外はプラスリターンに出来ていますね。
5年間30-100-30投資をやってみて良い点、悪い点、成功例や失敗例などが見えてきました。
次回は、具体的な事例を上げて今後どうすればより良い投資とリターンを上げていけるかを検証していきたいと思います。
ご確認よろしくお願いいたします$(¥▽¥)$
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。