門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

FACEBOOK☓QQQは30-300-30銘柄になり得るか?


門限やぶりです。


前回は最強の銘柄と称されるVISAについて30-300-30投資的アプローチで検証分析した結果、やはりバイ&ホールド+買い増しがベストという答えに落ち着きました。


今回は30-300-30投資的にバイ&ホールドというハッキリとした答えに行き着けていないFacebookとNASDAQ100指数etfのQQQについて検証分析して答えを導き出したいと思います。


まずはQQQです。どんな特徴(メリット)があるのでしょう。


①指数を形作っている過半数の銘柄がIT関連の成長著しい企業群でそれらの企業を丸ごと買える。


②個別銘柄特有の大暴落を回避出来る。


③無配では無い(少し有る)


レバレッジをかけていないetfとは思えない程のリターンを出しているのが魅力ですね。

では、逆にデメリットはなんでしょうか?


①値上がり率も良いが値下がり率も負けていない(ボラリティが高い)


②とはいえetfなので個別銘柄よりはリスクが少ない…が!逆にその分リターンが低い。

つまり30-300-30を狙うにはマイルド過ぎる。


③ならばAmazonやNetflixを狙った方が良いのではないか?という気持ちも少しある。


メリットの①は僕が投資している1番の理由です。Amazon、Netflixなどは本能的に手が出ないのですが指数として買うのは有り有りかな、と。

なのでデメリット③と相反するところではありますね。


つまり、QQQに投資すれば30年で数十倍のリターンが期待出来るが数百倍のリターンは厳しい。

ただ個別でAmazonやNetflixを買うなら丁半博打になりかねないリスクがある。


難しいですね…(笑)


IT関連に投資しないという選択肢は無く、VISAやMicrosoftに偏って投資するつもりもないです。

まさにポートフォリオの空きを補完するにはもってこいといったところでしょうか。

QQQに関しては仕方無いという部分もあるので、このままホールドしていこうと思います。


ではFacebookはどうでしょうか?


何故、Amazon、Google、Apple など他の有力な銘柄があるのに僕はFacebookなのでしょうかの?

しかも1回やらかしているのに(笑)


多分、この会社が利益を産み出すのが1番上手だから、というのが1番の理由です。


△SNS関連の企業は飽きられて廃れるのが早いという人がいます。

確かにそうなのですが、実際は少し違います。

日本でLINEを年配の人も活発に利用しているのは何故でしょう?


答えは簡単です。


必要だから、そして便利だから。


かつてあったミクシィ、2ちゃんねる、その他日本のクソみたいなSNSは広くみんなに使われるほど必要とされておらず不便だったということです。


さらに言うと詳細な個人情報を取り扱うFacebookは広告の取り扱いに長けておりLINEよりも数百倍、お金を稼ぐのが上手です。


インスタグラムの買収は歴代ベスト10に入る大成功の買収だったと思います。


仮想通貨リブラの運営もFacebookを活用してもらうための一環だと思いますが益々利益を産み出していくのではないかと思っています。

何か1つの製品やツールでのし上がってきた企業はソレがコケるとヤバイと言われますが、時価総額が数十兆円あるような企業は大体何か1つの尖らせてのし上がってきています。


あ〜ヤバイ!やっぱりFacebook好きや〜〜(笑)


感覚的にはVISAに近いものを感じていますがVISAほど安定感が無いといったところです。


他にビビビっと来る銘柄も無いので一旦バイ&ホールドで楽しんでみます。


今回はQQQとFacebookについて分析しました。


次回からは定期的にポートフォリオのリターン状況や保有銘柄のニュースをガンガン拾って僕と銘柄が被っている方も参考になるような情報をお届けしたいと思います。


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