門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

PayPay10月より通常付与率3%→1.5%に変更♪


門限やぶりです。


最近はもっぱらQRコード決済を使用するので現金を使う機会がグッと減りました。今日もPayPayで支払いをしようとしたところ、タイトル通りのお知らせがアプリでアナウンスされていました。

月ごとのお得イベントやラッキークジ的なものは継続してあるみたいですが、やはり通常時に付与するポイント還元率が半分になるのは痛いですね。


…ちょっと待てよ!タイトルは3%→1.5%に変更♪ってなってるぞ?付与率が下がるのに何が「♪」なんだ?と思った方もいると思います。

これは先日書いた記事のVISAを保有するリスクの1つにQRコード決済の台頭と書いたと思いますがこれに関係しています。

QRコード決済は色々な支払い方法がありクレジットカード経由の決済もあるのですが、万人にとって最もお得な支払い方法が銀行口座からのチャージです。

PayPayは銀行口座、ヤフーカード、他のクレジットカードの3種類の支払い方法があります。還元率は銀行口座、ヤフーカードが3%他のクレジットカードが0.5%です。

PayPayは運用開始から1年を待たずに早々に還元にブレーキをかけ始めたのです。


…だから何が「♪」なの?!って話ですよね(笑)


つまりこの3種類の支払い方法と還元率を見ても分かる通り万人の方に手軽にかつ還元率が高いのは銀行口座からのチャージになります。これは最終的にPayPay側が手数料をお店側から受け取る時に丸々総取り出来るのが銀行口座とヤフーカードだからです。他のクレジットカードの場合はPayPay☓他のカード会社の手数料折半となるからです(のはず)


ここで話を戻しますが、QRコード決済シェア1位のPayPayが早々に還元にブレーキをかけて調整に入ったということは、世の中の支払い方法全てをPayPayにする程の気概では無くQRコード決済シェア1位であればOKということだと解釈しています。


また他のブロガーさんがQRコード決済はクレジットカードを使用するからQRコード決済が流行れば益々VISA、MasterCardが潤うといった意見を発信していましたが、実際は圧倒的に多いのは銀行口座からチャージで、これはヤフー以外誰も潤いません。


PayPayの目標設定が思ったよりも低い位置ならばQRコード決済の台頭という懸念はさほど心配することも無さそうですね♪


でもPayPay使うけどね〜って方は遠慮なく押してください!