門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

アルトリア:第一回企業の未来を考える会議


門限やぶりです。


昔、バック・トゥ・ザ・フューチャーという映画で科学者のドクが言っていたと思うのですが、


「人間は想像出来ることは、人間が必ず実現出来る」


ジュールヴェルヌという有名な空想科学作家さんの言葉で、タイムマシンを作り出したドクにピッタリの言葉ですね。


ヴェルヌが「月世界旅行」という書籍を出版した数十年後にNASAが月の有人探査に成功したことで、この言葉の重みが増しました。


しかも現代は空想や想像を超えた発明が次々と産み出されています。僕が子供の頃に漫画で描かれていた携帯電話のような物は薄型のティッシュ箱くらいの大きさ、厚みでしたが、2019年現在では…ですね(笑)


せっかく長期で投資をするのですから、目の前の業績も大切ですが、未来の飛躍的な業績成長を予感させるような物、サービスを僕たちが考えてみるのも意義があることだと思います。

例えばiPhoneをアップルが世にお披露目する直前に孫正義がジョブズに音楽が聞けるもっと便利な携帯電話を発注依頼したようにですね(結局これがソフトバンクのiPhone独占契約に結びつきましたが)。


意外と今ここで発信した想像や空想が5年後、10年後にそれに近い商品やサービスとして発売されるかもしれません。


そうなったらワクワクしますね!


ということで有名な企業をピックアップして、その企業がどんな物やサービスを作り出したら僕ら投資家、消費者、企業がwinwinになるかを考えてみます。


第一回はアルトリアです。


△iQOSが産まれた1番の理由は分煙、環境配慮、タバコの悪いイメージの払拭!


iQOSをはじめとした加熱式タバコは紙巻きタバコに比べて利益率が高いそうです。

でも、企業側は利益率の高い商品を販売したくて開発したのでは無くタバコの悪いイメージを払拭してタバコが生き残る道を模索して作り出したのだと思います。もちろん、そこに高利益率なものにしたのは流石ですが…。


△でも、どうせならさらに一歩踏み込んだ製品を作っても面白いのではないか?


僕はタバコは吸わないのですが、iQOSなどの加熱式タバコを吸ってる人と紙巻きタバコの人では明らかにタバコ臭が違います。段違いに加熱式タバコの方が少ない、というかほぼ感じない。

だからといって紙巻きタバコより公害が少ないとハッキリ証明されていないですし、害が少ないというだけで、まして健康に良い訳でもないです。


そこで僕が想像した夢の商品はニコチンもタールもフリーでタバコに健康増進する栄養素を練り込んだタバコです!


血液サラサラタバコ、疲労回復タバコ、何なら肺をキレイにするタバコとか(笑)


もちろん味も満足いくものに仕上げてもらいます♪


肉業界も大豆から作った人工肉が開発されてるくらいだから、何十年もタバコに携わってる大手企業なら時間かかっても良いなら作れそうな気がしますけどね。


まあ、全てを僕の想像というか妄想ですが…


こんな感じで色々な企業の製品やサービスにイチャモンつけてこんなこといいな、出来たらいいな、とドラえもんみたいな感じで想像を膨らましてみたいと思います。


また、こんな物が産まれたら面白いというものが思いついたら不定期でご紹介したいと思います。


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