Myポートフォリオの買い時を探る。
こんな感じの時は次はいつ来るの?
門限やぶりです。
市場は現在高止まり状態で、オマケにリセッション!リセッション!と空気も悪く買うに買い増しできない状態です。
他の方も同じような感じでしょうか?
ただ個別銘柄に関していうとバーゲンセールの銘柄や、そこまで高騰しておらずニュートラルで定期買い付け出来きる銘柄はありそうです。
米国株村ではアルトリアの買い付けラッシュが続いていますね。
8%の配当利回り。確かにバーゲンセールなのですが、アルトリア生き残るのかどうか、今後業績悪化で減配の可能性は無いのか?
冷や冷やしながら買いをいれるのは好きではありません。
IQOSが米国内で販売されはじめて売り上げを順調に伸ばしてからでも良いと思ってます。
例えそれが5%を切る利回りになったいたとしても良いと思ってます。
長期で保有するのなら、安心感を持って保有したいです。
シーゲル赤本のフィリップモリスを除く1957~2003リターン上位の銘柄は暴落を繰り返しながら冷や冷やしながら期待値がひくい中で高リターンを上げたものはほとんどなくて順調にリターンを重ねていったものが大半だと思います。
あまりにフィリップモリスのサクセスストーリーが鮮烈過ぎて投資家たちに間違いを起こさせているような気がします。
アルトリアの投資は成功するかもしれないし、減配という最悪の結末が数年後に待っているかもしれないし、どっちに転ぶかわかりません。
ただ、丁半博打で今アルトリアに投資するのは違う気がします。あくまでも僕の感覚の話ですが、長期で投機している感覚です。
長々と持論を展開してしまいましたが話を僕の個別株のポートフォリオの件に戻します。
これが現在の門限やぶりポートフォリオです。
個別株のper は…
V …33.8
NKE …33.7
MSFT …26.9
ROST …24.6
HD …22.8
FB …20
UNH …15.8
FB は罰金50億ドルを抜きにした実質的なper を出してます。
VとNKE はなかなか割高ですね。
Microsoft、ロスト、ホームデポ、Facebookは買い余地がありそうです。
ユナイテッドヘルスは全力で 買いにいって良い割安レベルですね。
まさにアルトリアと同じような状況です。
アルトリアのような世間全体を敵に回してリスクまみれというわけではないですが、危険が回避されたのを確認してから買い増しても遅くは無さそうです。
どちらにしろ、10銘柄分散なのでその部分のリスクは充分回避できています。
長期投資は時間との闘いですね。
ブログや日々の仕事、情報収集を続けながら気長に待ちます。
バーゲンセールが来るまで待てま10というかたはポチッと連打して気をまぎらわせてください。
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