門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

資産を100倍にする!失敗しないための大原則その①


門限やぶりです。


前回から再開したブログで

直近30年でリターン100倍を達成した銘柄群の抽出が完了したことをお伝えしました。

(ただ、僕の狭い見聞の中での話なので、まだまだ100倍銘柄あるかもしれないです)


この選りすぐりの銘柄群からさらに厳選して少数精鋭のゴールド聖闘士(セイント)を選び出しメガリターンを叩きだしていくのですが、投資していく上で気を付けないといけないことが何点かあります。


★日本株で陥った失敗を繰り返さない!


僕が日本株行っていた投資スタンスはこうです。

『数年続けて好業績のチャートの美しい優良株を少数精鋭で保有し割高になる、もしくは個別の危険な下落要因が発生するまで長期(数年)で保有する』


上記のルールは悪くないと思います。むしろ現在の米国株投資もこれに近いルールで運用しています。

問題は、平気でルールを破っていたことです。

チャートは美しいに越したことはない。しかしこの10年の業績、チャートは非常に虫が良く、当てにならない…


★日本株は長期で持つには根拠が弱く、ボラリティが高すぎた!


日本株は時価総額数百億円の中小型株を保有していました。ほとんどが上場10年以内の若い株です。

数年間の好業績が作り出したチャートほど当てにならないものはありません。

案の定、2018年の市場下落による含み益減少に耐えられず全ての銘柄を叩き売ってしまいました(まあ、そのお陰で米国株投資にスパッとシフトチェンジ出来たのですが…)


米国株ブログを見ていると、

「そろそろリセッションが近いから株を売却して債券や金を増やします」とか

「年初から~~~危機懸念で大暴落だから株式を一旦全て売却して様子を見ます」とかっていうかたがたまにいます。


せっかく長期で保有して報われる可能性が高い数少ない市場なのに勿体無い…。


と思いつつも自身が今まで散々売りまくってたのであれこれは言えないですけどね(;^∀^)


でも売った後に次はいつ参戦していつ売り逃げるのか、僕は巧く立ち回れる自信が無いので、大半の方と同じで長期で保有して定期買い増しします。


次回は何故長期で持ちつづける方が良いのか?

暴落に見舞われるリスクはどうなのか?

も含めて持ち続ける方が効率的でリターンが良いということを理論的に説明したいと思います。


資産を100倍にしたい!という方ポチポチ応援お願いいたしますm(_ _)m