門限やぶりです。
政府の一律1人10万円支給のニュースはビックリしました。そんなお金がどこにあるのかとかよりも、「日本政府なのに10万円出すんだ…。あの日本政府が!」という驚きでいっぱいでした。今回のコロナ問題は個人個人、各ご家庭によって全く状況が違うと思います。幸い門限やぶりは勤めている会社が不況に耐性のあるドラッグストアということもあって、何とかお仕事はもらえているので今回支給されるかもしれない10万円(×家族の人数)は主に将来のための貯蓄や投資に回したいと思っています。
☆こういった臨時収入に限らず普段から、散財or貯蓄&投資どちらにまわすか?というマインドは大事!
米国株ブログ村の方たちを見ていていつも感じますが運用資産に関わらず節約家の人が多い印象です。
バフェットの影響というか長期投資の強みである複利を100円、200円の節約して投資に回すことで長期で見ると数千円に変わるイメージが湧くというのもあるんですかね。僕の場合は日本株で短期投資していた時には無い感情ですね。
僕は30年で資産100倍を目指しています。100倍ということは100円が10000円になり、10000万円が100万円になる計算です。1万円を毎月節約するのは家族持ちの身としてなかなか厳しい物がありますがコツコツ節約を続けていけば1年間ならアッという間に貯まります。
そう考えると年に一万二万を貯めるということは感覚的には100万200万貯めると同義になるので頑張って節約ではなくて、バフェットのいうところの「呼吸をするように節減(節約)」をシワシワのジジイになるまで続けていきたいとですね。
ジュース1本節約するように何気なくポチっとしていただけると有難いです。