門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

まだ下落の余地はあるか?

もう無理!絶体無いよ、ってところからもうひと下げ(もしくはひと上げ)あるかも…


門限やぶりです。


3月は振り返ると歴史に名を残すほどの大暴落でした。  


んで問題はここからで、「さらに下げるのか?もしくはある程度の上げから叩き落とされてダブルボトムやトリプルボトムを形成するのか?」

という部分が大半の方の気になるところだと思います。

ちなみにダウは場中の最大下げまで含むと最高値から約38%ダウン(現在は最高値から-26%の位置)しました。

過去50年で最大級の暴落だったサブプライム~リーマンショックで約50%の下落だったので、ここらへん(-38%)が底かな~と思う反面まだまだ下げの材料が出てきそうなので、もうひと下げがあるかも…とも思います。


そこで、もうひとつ判断材料として30-100-30指数の過去を検証して底を探ってみたいとおもいます!

黄金の100倍銘柄7銘柄を指数としてS&P500と比較しています。

過去27年間で最も下落したのは両者ともサブプライム~リーマンショックの期間で30-100-30指数は38%、S&P500は50%の下落です。


今回のコロナショックとサブプライムショックの最も大きな違いは下落スピードの早さにあると思います。

2008年の金融不安と違ってAIによる投資がより発達したのもそうですが誰が見ても間違いなく経済が崩壊するイメージが湧きやすい内容なのもスピードの早さの原因かなと思います。

ドローダウンランキングの表を眺めていただけると分かりますが両者とも1位になっている2007年からの下落期間は1年4カ月と全く同じです。

しかし回復までの期間は黄金の100倍銘柄指数が1年1カ月に対してS&P500は3年6カ月と実に3倍強の期間を要しています。


これを見て門限やぶりの考えとして最終的に至ったことは「後どのくらい下げるかは分からないがアレコレ考えずに30-100-30指数の銘柄たちに投資し続けるのが最適解!」

という気持ちでした。


底を狙うべきではないし(底を狙う人は大抵ルール無しでメチャクチャな投機をしてるかビビってin出来ないかのどちらか)、狙わなくてもこの短期間の回復力を見ればわかる通り多少のタイミングのズレがあっても大きなリターンを狙えることが分かります。

ルール通りの定期的な買い付け、買い増しをしていくだけで充分なことが再認識出来ました。

この1年どんな値動き、リターンになるのか楽しみですね♪

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