門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

30-300-30売買ルール:門限やぶりルール



門限やぶりです。


前回、30-300-30投資法を実践する上で注意すべき売買ルールのお話をしました。

①長期で保有するのだから、基本よほどの事態(個別要因)にならない限り売らない。

②短期の利益を追うのではないので最高値付近で焦って買わずに10%、20%といった一定の下落がきたら買う、もしくは思った下落が一定期間おとずれない場合は決まった月に買いを入れる、

といった当たり前な内容です(笑)


△門限やぶりの30-300-30投資法の売買ルールはバフェット太郎さんの売買ルールを組み込んで運用! 


色んな方の米国株ブログを見て参考にして、長期で買う際の売買ルールを決めようと悩みましたが、最終的にバフェット太郎さんの10銘柄分散と最も資産が小さくなった銘柄への買いによるリバランス+30-300-30投資の基本ルールを組み合わせて売買しています。


△長期投資前提で一貫したルールのもと運用されているバフェット太郎方式は30-300-30投資法とも非常に相性が良い!


バフェット太郎さんが投資しているバフェット太郎10種は高配当で非常にディフェンシブな銘柄に偏っており30-300-30に該当する銘柄とは中身が大分違いますが、売りでリバランスせずに買いのみで行うので不要な税金&手数料を支払わずに最も効率的に資産を最大化できる完璧なルールだと思います。

米国株ブロガーの中で最も一貫した美しいルールです。日本株をバタバタと売買していた頃の僕と正反対のルールです(笑)

また30-300-30該当する銘柄は僕が観測しきれていないものも含めると20銘柄を越えると思うので10種は非常に心地良い数字です。5〜7種だと少ないし13〜15種だと分散しすぎと感じる。10種は管理する上でも理想的だと思います。

バフェット太郎さんは賛否両論ありで常に渦中にある方ですが、10年単位で長期投資をすると言いつつもコロコロ銘柄を変えたりルールを変更されてる方も多い中で、この一貫性は称賛に値します。

そういう投資家に私もなりたい♪


次回は実際に僕が現在投資している銘柄のポートフォリオを参考に、より具体的に30-300-30投資法に迫っていきたいと思います!


30-300-30投資法が気になる!という方は応援よろしくお願いします📣