門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

30-300-30門限やぶりポートフォリオ

門限やぶりです。


前回まで30-300-30投資について長々とお話してきましたが、本日も少しだけお付き合いください(笑)


今日は30-300-30投資を基準にした門限やぶりのポートフォリオをご紹介したいと思います。下記のポートフォリオがそれになります。


アレ?30年間どころか上場して10年立ってない銘柄がありますね…。

ちょっと細かく見ていきましょう。

まず30-300-30に必須の30年間年率リターンとトータルリターンを出してみます。


銘柄: 年率リターン: トータルリターン

①ROST    21%   301倍

②ホームデポ   19%   178倍

③ユナイテッドH 23%   398倍

④Microsoft   21.8%   347倍

⑤NIKE 18%    132倍

⑥SPXL 22%   389倍

⑦CURE 27%   1300倍

⑧QQQ (2009〜)20%   7倍

9VISA (2009〜)28%   14倍

⑩ FB (2013〜)35%   7倍


①から⑤までは30-300-30投資のルールに従ってスクリーニングし、投資をしています。なお②のホームデポと⑤のNIKEは300倍には達していませんが期間を少し伸ばせば300倍を大幅に達成する超優良銘柄なので、300倍でないから投資しないというのは大きな機会損失につながるので投資しました。


△SPXLとCUREは運用10年未満のetfだが計算上は300倍を達成している!


以前ブログに書きましたが海外のブロガーさんが独自に過去60年のリターン計算されていて、それによるとSPXLは年率リターン22%、CUREは年率リターン27%となっています。

CUREは30年運用したら1300倍になる計算です。本当かな…(笑)


▼でもレバレッジetfなのでドローダウンも半端ない!


60年間で最も下落をしたタイミングは両etfとも2008年のリーマンショック時です。SPXLが98%ダウン!CUREは75%ダウン!


SPXL98%ダウンにも関わらず、75%ダウンですんでいるあたりヘルスケアセクターの下落耐性が数字に現れた結果となっていますが、やはりレバレッジetfの投資には注意が必要ですね。これらの全力買いはヤバイ!


⑧QQQですが、ポートフォリオの半分をIT関連にしたくてバランス調整のために投資しましたが、あまり納得していません。30年後にリターン300倍達成の可能性が1番低いと思っています。QQQに関しては今後銘柄を変更する可能性があります。


9のVISAですが、これは説明不要かな、と思います。将来に楽観し過ぎてはいけませんが決済関連銘柄(特にVISA)は安定した高成長を今後も継続してくれる未来しか見えません。将来の30-300-30銘柄として投資しました。

⑩Facebookは昨年ビビって手放した因縁の銘柄です。Amazon、GOOGLE、一体何に投資するのが正解なのか…この銘柄に再度投資した1番理由は他のIT銘柄よりも利益を生み出すのが上手い…といことですかね。この銘柄もまだ気持ちが固まってないな〜。


IT関連で300倍達成銘柄はAmazonやアドビシステムズが達成しているのですが、如何せん割高感が強いので投資対象には現時点ではなってません(Amazonに至っては割高なのかもよくわからない(TдT))


なんだかポートフォリオを見せただけのような気もしますが、今後門限やぶり10種の銘柄を入れ替えた際はブログでお知らせします♪完璧なるルール、完璧なポートフォリオというのは到達出来ない天竺のようなものかもしれないですが、天竺を目指して頑張りたいと思います。


次回はポートフォリオ内の銘柄を例に

理想的な銘柄探しについてお話したいと思います。


30-300-30投資気になるという方は応援よろしくです📣