門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

300倍達成するための理想の銘柄


門限やぶりです。


前回は現在投資している門限やぶり10種をご紹介しました。

トータルリターン300倍を達成した30-300-30銘柄、未来の300倍株など多様なラインナップとなっています。ITと非ITの投資配分を半々にしたいと考えており、GAFA銘柄も組み込んでおりますが、永久保有ポートフォリオと言えるほど自身が納得出来てないのでしばらくは模索しそうです。


さて今回は永久保有する上で門限やぶりが1番重要視している部分についてお話したいと思います。

みなさんは銘柄を保有する上でどんなことを重要視していますでしょうか?毎年業績が好調でフリーキャッシュフローが増加していること?もしくは高配当で連続増配かつ増配率も高いこと?門限やぶりはどのデータも非常に気になります(笑)

ですが僕が最も重要視しているのは上記の内容とかぶるかもしれませんが安定して高い成長を維持し、どのタイミングで投資しても高いリターンを得られる暴落の少ない銘柄です。


…都合がいいな!(笑)


具体的にどういうことかをご説明したいと思います。下図をご覧ください。



①の図は米国内で主にブランド服をオフプライス(日本のアウトレットモールみたいなものかな)で販売、展開しているROSTという銘柄の30年チャートで

②は世界的通信機器メーカーのシスコシステムズという銘柄の30年間チャートです。


どちらも30-300-30銘柄でリターン300倍を達成しています。


しかし2社のチャートを見比べるとその様相は大分違います。


△ROSTはどのタイミングで投資しても高いリターンをGET!!

▼シスコの2000年以降の投資はヤバイ(_ _;)!!


図①のチャート曲線からも分かるようにROSTは安定した右肩上がりを形成しています。チャートだけ見ても安定した業績の推移や投資家に過剰な期待がかからず株価が積み上がっていったことが容易に想像出来ます。

特に2000年以降は安定間が半端なく、2008年の下落が分からないくらいしっかりしたチャート曲線となっています。


反対に図②のシスコですが1991年の上場から2000年あたりまでロケット🚀のごとく上昇し、2000年以降は指数とほぼ上がり下がりに変化がありません。

こういった銘柄を選んでしまうと30-300-30銘柄ではありますが、期待したリターンが得られない可能性があります。


ROSTは不況に強い企業性質上、今後訪れる景気後退も高いリターン残してくれることが期待出来ます。


門限やぶり10種の中で最も理想的な30-300-30銘柄なので10種じゃなくてROSTを含む3種くらいに絞れば?と聞こえてきそうですが、10種に分散することで万が一の下落の保険になりますし、リスク分散よりもどれか一つでも300倍どころか500倍1000倍になる可能性があるので総合的に見て10種がベストだと思います。


次回は30-300-30投資の数字の中で解釈が1番あいまいになりがちな右の30についてお話したいと思います。


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