門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

30-300-30投資の右の30の本当の意味


門限やぶりです。


現在僕は30-300-30投資法を実践しています。


これは海外ブロガーさんの投資法をマネして(アメリカでは割とポピュラーな投資法かな?)国内ブロガーさんの情報も織り交ぜながら少しオリジナルも加えた投資手法です。


内容的には(成長株への)長期投資の王道中の王道の投資法なのですが、


(過去30年間で)-(配当込みでリターン300倍を達成した株を)-(per30未満で投資する)

という投資法です。


なるほど、左の30は年数、真ん中の300はリターン、右の30はperか…


右の30(per)微妙くないですか?(笑)


per30少し切るくらいで投資するのは割高な気もするし、でもAmazonみたいなper100超えてても高いリターンを達成出来た銘柄もあるし、この30は納得感がないというか腑に落ちてません。

実際に門限やぶり10種はper30を超えて投資した銘柄はひとつもありませんがper20を切って投資したものも多くあり、この右の30という数字には謎があります。

ただこの右30という数字を投資をしながら考えていて分かってきた部分もあります。


△単純に語呂が良い!


↑これはあると思います!だって30-300-20じゃ気持ち悪いもん(笑)


△per30に込められたリスク回避の想い


過去の歴史的大暴落は直前に指標無視の割高感があることが大半でした。成長株といえども少し上昇余地を感じられる程度の所で買わないとパフォーマンスに大きく影響するということだと思います。


△30は投資家にとってキーワードの数字…な気がする(笑)


企業は30年どころか300年でも存続していきますが投資家の人生は長いようで短いです。

投資は30歳までに始められる方が良いし、投資人生30年一区切り、資産を築いた後の30年は自己や他者に還元するといったことも含まれているような気がします。


最後の部分はこじつけ感がすごかったですが(笑)、数字も楽しみながら投資を楽しむというのは目まぐるしく情報がうごめく社会でバタバタせずに、じっくり投資するためには大事なことかもしれないですね♪


次回は2019年年初に政治的悪材料があり、パフォーマンスが停滞気味の30-300-30銘柄ユナイテッドヘルスケアについてお話したいと思います。


30-300-30投資してみたいという方は応援よろしくです📣