門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

リセッションに向けて30-300-30投資戦略②


門限やぶりです。


前回、リセッション時に取るべき戦略としてエグいボラリティのetf2つの投資戦略についてお話しました。

今回は個別株を順に確認していって各銘柄は今後どう対応すれば良いか考えてみたいと思います。

話は少し変わりますが、みなさまディフェンシブな銘柄、下落耐性のある銘柄といえばどんな銘柄を想像されますか?

高配当な銘柄、低perな銘柄といったところでしょうか。

門限やぶりの考えるディフェンシブな銘柄は安定して業績が成長している銘柄です。

…というよりも上述した銘柄は全てディフェンシブな銘柄だと思います。

高配当な銘柄は減配が無い信頼度の高い銘柄なら損をすることは限りなく0に近いし、低perも業績が安定して赤字といったことが無ければ、やはり損をすることは限りなく0に近いと思います。

ただし引き分けや、判定勝ちでトータルやや勝ちで良いなら…という前提つきです。

闘い闘いの日々、振り返れば圧倒的な勝ちだったというのが結果、相手に攻撃を食らうことなく勝てる、まさにディフェンシブな銘柄と言えるのではないでしょうか?

そういった銘柄をボクシングの成績に例えるなら100戦98勝2敗98KOといったところでしょうか。

ちなみにこの2敗は大幅な暴落(個別要因)を指します。


△この2敗を受け入れる事ができるかどうかで投資する銘柄が変わってくる!


この成績を残せるファイター(銘柄)は歴史に名を残す選手(銘柄)だと思います。

ただ圧倒的に勝ちつづけている銘柄が突如暴落したらどうでしょうか?


「あぁ…、この選手もとうとう寿命がきたかな…」


と思うのではないでしょうか。


ただし企業は人ではありません。復活の糸口さへあればいくらでもやり直せます。


30-300-30銘柄のエースユナイテッドヘルスはまさに今そんな感じかもしれません。

(まあ、大暴落でも無いですが、)


故にユナイテッドヘルスの投資判断は決して売りではなくホールド+買い増しです。

これに関してはNIKE、ROST、Microsoftも同じですね。


今回はユナイテッドヘルスの投資戦略を考えるはずでしたが優良企業はどこも同じですね。考えるまでもなくバイ&ホールド+買い増しです。


今回は保有中の優良企業の投資戦略について考えました。

企業生命を絶たれるような大問題が勃発したら話は変わりますが、それも無さそうです♪


次回は超優良銘柄ではあるのですが上場10年のVISAが本当にバイ&ホールドで良いのかを30-300-30視点で検証したいと思います。


ユナイテッドヘルスは復活するだろ!と思う方は応援よろしくです📣