門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

どちらも界王拳3倍ではありますが…


門限やぶりです。


昨年12月にレバレッジ3倍指数のSPXLとCUREを、それぞれ10万円づつ購入しました。


SPXL はS&P500を基準とするレバレッジ3倍のETF です。(3倍の値動き)


CUREはヘルスケアセクターを金額としたレバレッジ3倍のETF です。(もちろん値動き3倍)


基準とする指数は違えど指数は指数なので、同じ3倍レバレッジですからさほどリターンが変わらないのではないかと思います。

ましてや長期(60年間)ではSPXL 年率リターン22%、CURE 年率リターン27%とCURE 有利ですから…。


🔻直近1年のリターンの差はエグい!


下図をご覧ください。


これは2016年から現在までの両ETF のチャートです📈

特にこの1年はヘルスケアセクターが絶不調でS&Pが好調なこともあり、リターンが100%違います。


もうヘルスケアセクターはオワコンってやつなんでしょうか?


さらに下図をご覧ください。

これは2012年から現在の両ETF のチャートです。

たった4年ほど期間を伸ばすだけで立場が逆転してCURE がSPXL を160%アウトパフォームしています。


レバレッジ3倍ETF は長期で持つ運用商品ではないと主張するかたがいますが、このボラリティに関して言えば一理有りてす。


しかし超長期では両ETF とも有望商品なので資産配分をしっかりコントロールしながら保有し続けたいと思います。


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