門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

コカ・コーラVSペプシコ


門限やぶりです。


ここ数日、VSシリーズにはまってます(笑)


ただ、本当の本当に何十年もシェアを世界で競いあっているのはこの2社ではないでしょうか。


僕はコカ・コーラ派(コーラゼロ)ですが、皆さんはいかがでしょうか?


ただ、投資家としては毎日飲む製品の会社に投資するのでは無く、良い意味でドライにリターンの高い会社に投資したいです。


では、歴史と伝統のある一戦をお届けしたいと思います!


1990~2019


赤線がコカ・コーラ、青線がペプシコです。

30年間のチャートだとあまりに差がないように思えますね。

年率リターンで0.65%の差です。

しかし、30年間のトータルリターンはコカ・コーラ21.8倍、ペプシコ26倍と400%以上の差になってます。

ずいぶん先になってみないと結果が分かりにくいところが長期投資の良いところであり、悪いところでもあります。


ただ無茶苦茶な差でもないので期間を変えたらどうなるかわかりません。

期間を2000~2019に変更してみてみましょう。



あらら…2000年からだとリターンが倍近い差でペプシコ勝利ですね。

コカ・コーラは2000年代はほぼゼロ成長で指数に連動してるように見えます。


最後に2010年代の両社のリターンをみてみましょう!



10年間でおよそ50%のリターン差をコカ・コーラがペプシコにつけられてますね。


結果、どの期間でもペプシコがコカ・コーラにリターンで勝っていました。


日本では人気者のコカ・コーラとこだわり派のペプシというイメージでしたが、リターンにおいては当てはまらないみたいです。


あるセクターの主要カンパニーに投資するときに、どの企業に投資するか悩むときがありますが、益々悩む結果になってしまいました。 

これはもっともっと色々な企業をVSさせてデータを取らないといけないですね。


今回の結果:ペプシコのTKO勝ち!


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