門限やぶりの米国株30-100-30投資チャレンジ

このブログは米国株で資産を100倍にするために噂の投資法を実践する無謀な挑戦を綴ったブログです。

フィリップモリスジャパンの営業さんがウチの会社に来た件

この人は訪問してません(笑)


門限やぶりです。


そういえば、ふと思い出したことがありました。昨年秋、ちょうど一年くらい前に総務人事課発信でIQOS無料お試しキャンペーンというのがありました。

僕が働く会社は一部上場企業の子会社で喫煙マナーに関しては割りとうるさいです。

そんな会社発信でのIQOSのお試しキャンペーンの話があったのですが、この会社に15年働いて初めてのことでした。


ウチの会社の規模で案内があったくらいだから他の大きな企業さんもあったのかな?


▼「あぁ…フィリップモリス業績が本当にキツイんだな…」


この案内をメールで見た時最初にそう思いました。米国株投資家なら、まずそう思うでしょう。

普通の人はそうではないでしょうけど(笑)


フィリップモリスジャパン営業担当の方が部署ごとに案内をしてくれて、草の根作戦半端ない!と思ったのと同時に本当の本当に業績がヤバいと思っていました。


結果的に草の根作戦のおかげかどうか分かりませんがIQOSの普及に貢献して業績に寄与して利益の上振れとなりましたね(当時の業績)


この話の本筋はここからなのですが、


①紙巻きタバコのみの市場にドンドン投入されて加熱式たばこに入れ替わっていくのでアナリスト予想の下をいったとしても、利益率の高い加熱式たばこに代わっていくことで、いずれは業績が上振れる可能性が高い(実際日本市場はそうなりつつある)


②紙巻きタバコを吸える場所がドンドン減っており嫌でも加熱式たばこに切り替えないといけない時期が来る(ガラケーからスマホに代わっていったように)


③IQOSの販売がようやく始まったアメリカは不安材料が多く販売が始まったという情報だけでは株価の上げ材料にはなっていないが①、②のような状況がアメリカ国内にも、イヤ米国内こそ深刻だと思うので価格が高いとか買える場所が少ないとかハードルはあっても、むしろ加熱式たばこにドンドン代えて欲しいという非喫煙者の人の意見が出てくると思うのでアルトリア自体の業績は伸びていくのではないかと思う。


昔の喫煙者は、現在僕が一袋100円のグミをポイッと口に放り込む感覚で好きな所で喫煙していたと思いますが、現在の喫煙者はコンビニのプレミアムスイーツを1日頑張った自分へのご褒美に自宅でありがたく頂く感覚でしょうか?


本当の本当にタバコ会社が全滅したら困る人がいっぱいいると思うので潰れる可能性は低そうです。


僕の予想で科学的に証明された無害な最新の加熱式たばこがいずれ発売されて喫煙者と非喫煙者の共生がはかられめでたしめでたしのハッピーエンド予想しております。


ちなみにこんだけ書いといて現在のポートフォリオにアルトリアもブリティッシュアメリカンタバコも入ってません(笑)


まだまだ先が見えないから現実は楽観的にはいかないですね。


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